青汁に使われる大麦若葉の効果パワー
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| 青汁生活>大麦若葉パワーのお話 |
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青汁や大麦若葉が緑色をしているのは、葉緑素が入っているからです。葉緑素は光合成を行う植物に広く見られる緑色の色素で、クロロフィルともいいます。そして、この葉緑素は、昔から「緑の血液」といわれ、人間が飲めば血になると言われてきました。
クロロフィルをアルカリ加水分解したのが薬用に使われるクロロフィリンです。クロロフィリンは毒性はなく、細胞組織に対する成長促進作用があるので、傷口の洗浄、肉芽の増生、表皮の形成に良いとされます。なかでもよく知られているのは、健胃健腸作用です。胃痛や胃のもたれに悩む人が大麦若葉を飲むと、みるみるうちに胃の痛みやむかつきが消えてしまうのです。つまり「大麦若葉」は胃のむかつき、胃痛に効能があるのです。
 大麦若葉にはミネラルや各種ビタミン、酵素、タンパク質、繊維などが他の食品に比べて、多量に含まれています。人体が必要とするミネラルは、きわめて微量ですが、もしも足りなくなると、さまざまな病気を引き起こします。鉄が足りなくなると貧血を招き、亜鉛が不足すれば糖尿病になります。カルシウム不足も、骨軟化症や骨粗しょう症の原因になります。
大麦若葉には、このミネラルが豊富に含まれています。ビタミンCはほうれん草の30倍以上、βカロチンは6倍、カルシウムは10倍以上、疲労回復の原動力になるカリウムは牛乳の55倍以上、貧血を防ぐ鉄もほうれん草の4・8倍。 このほかにも、マグネシウム、銅、マンガン、亜鉛など多くのミネラルが含まれています。大麦若葉には、これがバランスよく含まれていることです。
 現代で最も恐ろしい病気、ガン。 治療法がかなり進歩したとはいえ、現実に多くの人がこの病気によって命を失っています。
ところが、大麦若葉を愛飲してる人たちから「ガンが消えた」とか「ガンが小さくなった」という報告が相次いでいます。 しかし、大麦若葉の成分を探っていくと、確かにガンに対して有効な成分が発見されたのです。ガンは、ふつうの細胞が何らかの理由によって、ガン細胞に突然変異することで発生します。その理由のひとつに、突然変異を引き起こす発ガン性物質があります。コールタールに含まれるベンツピレンや、ふきのとうやわらびに含まれるフキノトキシン、焼き魚の焦げの発ガン物質などはよく知られています。 実験で大麦若葉はこれらの発ガン性物質の発ガン作用を抑えることがわかったのです。
“ペルオキシダーゼ”
大麦若葉にはペルオキシダーゼという酵素が含まれています。この酵素は発ガン性物質を無害なものに変えて細胞がガン化するのを防ぐのです。また、大麦若葉には発ガン抑制物質であるビタミンA、C、Eがたくさん含まれています。これらの作用がいっしょになって、ガンに打ち勝つ大きな力となったことは充分に考えられるのです。つい数年前までは、植物性油(リノール酸)がコレステロールを取り除くといって話題になりましたが、ところが最近、リノール酸のような不飽和脂肪酸は、活性酸素により酸化されやすく、やがて生じる過酸化脂質が細胞のDNAや細胞膜、血管壁を傷つけてガン化させたり、炎症やアトピー、糖尿病の疾患の原因になることがわかってきました。大麦若葉は、酸化を防ぐ抗酸化作用をもつので、前述のような疾患の予防に強力な 効果を出すものと思われます。
 中高年には怖い高血圧。この原因はいくつかありますが、最も怖いのが血管にコレステロールが付着し、血管が狭く、硬くなっているために起きる高血圧です。したがって、高血圧を防ぐには、まず血液内のコレステロール値を下げる必要があります。このコレステロール値を下げるのに、大麦若葉が大変効果があるのです。 大麦若葉のなかには、ヘクサコシルアルコールという物質が含まれています。この物質は、腸管からコレステロールの吸収を抑制する作用があるのです。現在、高コレステロール値患者の治療薬として使えわれているベータシトステロールという成分も含んでいて、血液中のコレステロール値を下げるのです。
“天然カリウムの威力”
高血圧のもうひとつの大きな原因に、塩分の取りすぎがありますが、対抗策として塩分控えめはもちろん、血管を広げる働きのあるカリウムというミネラルを、充分摂取することが大事です。大麦若葉には天然のカリウムが多く含まれているのです。
大麦若葉は、高血圧、さらには高血圧が誘発する脳卒中を防ぐための、素晴らしい健康食品といえます。
 ガン、脳卒中とならんで、三大成人病のひとつとされているのが心筋梗塞です。 心筋梗塞は、冠状動脈がコレステロールなどの老廃物によって詰まってしまったり、血中の過酸化脂質や酸化物で血管壁に炎症が起こり血小板が凝集して“血栓”ができたりすることで、冠状動脈が血行不良となって、そこから先の細胞に栄養や酸素が流れず、壊死してしまうことによって起こります。この軽いものが狭心症で、どちらも胸の真ん中あたりをキリで突き刺されるような痛みが特徴的な症状です。 では、狭心症や心筋梗塞にならないためにはどうすればよいかというと、冠状動脈を塞いでしまうような老廃物を、血液中に増やさないことが、最大の予防策になります。大麦若葉にはコレステロール値を下げる物質や抗酸化成分 (2−0グルコシルイソビテキシン)、血小板を抑制する成分などが含まれていると前項で述べましたが、冠状動脈にすでに詰まってしまった老廃物を溶かしてしまう効果もあります。大麦若葉には治療効果もあるのです。
“心臓に必要なカリウム” 心臓もまた、筋肉によって動いています。筋肉が円滑に動くためには、カリウムが必要です。カリウムは疲労するにしたがって、血中濃度が下がり、かわりにナトリウムの濃度が高くなります。また、ストレスもカリウム濃度を下げるといわれています。心臓をはじめ、全身の筋肉を活発に働かせるためにも、カリウムの補給は欠かせません。大麦若葉は、カリウムを豊富に含んでいます。100g中8880rという量は、牛乳や他の野菜と比べても、群を抜いています。
 人間はなぜ老いるのか?この謎をつきとめ、対応策が発見されたとき、人間は永遠のさを得るかもしれません。 「人間は血管から老いる」ということばもあります。血管が血中の酸化物や過酸化脂質等で酸化されたり、老廃物などによってもろくなったり、硬くなったりすれば、高血圧や血行不良、はては心筋梗塞や狭心症などの病気をもたらします。血管の若さを保っていれば、老化のスピードをかなり遅らせることも可能でしょう。
大麦若葉は、血管壁を構成しているリポタンパク質の酸化を防ぐ成分を豊富に含んでいるので、血管の硬化を防ぎ若い弾力性のある血管を保つことができ、ひいては老化の抑制につながるのです。また、コレステロールの沈着を防ぎ、血行をよくする効果も大麦若葉にはあります。
“肌も若々しく”
人間は見た目の若々しさも必要です。肌がつややかで、溌剌としていれば、ますます精神的にも若々しくなっていくものです。
大麦若葉は、肌の若返りにもたいへん効果があります。実際、麦の若葉が皮膚病の治療に効果があったという学会発表もあるほどです。 これは、大麦若葉が内臓など身体全体の働きを活性化することで、新陳代謝を活発にし、皮膚も若々しくなるのでしょう。
 いったんなってしまうと、完治は難しいのが糖尿病です。糖尿病は悪化すると、さまざまな合併症を併発します。なかでも怖いのが血管障害で、糖尿病で亡くなる人の4割もこれが原因です。大麦若葉は、すでに述べたように動脈硬化を防ぎ、血行をよくする効果があります。当然、糖尿病が原因の血管障害にも、効き目を発揮します。 また、大麦若葉には糖尿病そのものに対しても効き目があることが、ラットを使った実験で判明しました。
“血糖降下作用を確認”
糖尿病は、すい臓から分泌されるホルモンの一種インシュリンの不活性が原因です。インシュリンが不足すると、ブドウ糖が筋肉等に吸収されなくなり、血液中の糖度が高くなります。吸収されない糖はやがて尿と一緒に排泄されます。
糖尿病の改善には、インシュリンの働きを助けてやることが肝腎。インシュリン注射が治療に使われるのはそのためです。このインシュリンと同様の働きが大麦若葉にも認められたのです。正常マウスと、あらかじめブドウ糖を注射して高血糖にしたマウスに、大麦若葉の水溶性成分を静脈内投与したところ、血糖値は大きく下がり、しかも長時間、持続したのです。大麦若葉の摂取で血糖値が下がった事実からも、糖尿病改善に大麦若葉は有効といえます。
 大麦若葉を愛飲している人の報告で大変多いのは、肝臓の調子がよくなったというものです。これはおそらく、大麦若葉にコリンとカリウムが豊富に含まれているからだと推測できるのです。コリンは肝臓にたまった脂肪を分解してくれる働きがあります。 “コリン剤”として薬にもなっているほどなのです。
また、カリウムも肝臓になくてはならない物質で、肝硬変を患っている人は、このカリウムが欠如した状態にあります。このほか、大麦若葉のバランスのとれた栄養が、肝臓の再精力を高めてくれるものと思われます。
“胃液の分泌をうながす”
胃腸の調子をよくするのも、大麦若葉の顕著な働きです。大麦若葉を飲み始めたら、ずっと悩んでいた胃痛がたちどころに消えたという人さえいます。大麦若葉はまず、酵素などの働きで消化を助け、しかも、葉緑素(クロロフィル)の働きによって、胃の粘膜などにできていた潰瘍を治してくれます。また、胃潰瘍など胃腸病の主な原因がストレスにあることはよく知られています。ストレスが強くなると、カリウムが放出され、胃のぜんどう運動などがうまくいかなくなります。カリウムを多量に含む大麦若葉は、こうした状態も改善してくれます。
 お相撲さんの世界では、体調がいいと肌も輝いて見えるといいます。関取だから目立つことで、これは万人にもあてはまることです。内臓の調子が悪ければ、肌だって“つや”がなくなり、また、血液や皮膚が酸化してくると、肌はカサカサになってきます。このように、内臓の不調や酸性化が原因で、つやのない肌をしていた人たちも、大麦若葉を飲み続けるうちに、潤いのある肌を取り戻してきます。これは、内臓の調子がよくなり、酸性化が改善されたためなのです。
SODは活性酸素を撃退する酵素だということは前述しましたが、肌を美しくして若返らす効果もあるのです。さらに、大麦若葉には多くのビタミンがバランスよく入っているので、これらのビタミンの働きも大きいと思われます。肌にはビタミンCの大量飲料が一番だと誤解している人も多いようですが、バランスの欠けた大量飲料はどは百害あって一利なしです。皮膚ガンの危険性を指摘する声もあるほどです。
 アレルギー患者の血液を調べると、本来、弱アルカリ性であるはずの血液の酸性度が高くなっているという傾向がみられます。しかも、アレルギーの治療に用いられる薬の多くが、血液の酸性化を促進しているのです。
薬の投与よりも、酸性化した体そのものを改善して、細胞を正常化することが、アレルギー治療の根本ではないでしょうか。 現に、大麦若葉を愛飲するうちに、アレルギーの症状が軽減して消えたというひとが多いのも、それが理由だと考えられます。

体臭や口臭なんて病気の内に入らないと、笑って済ませる人もいるでしょうが、当人にとっては深刻な問題です。
これら体臭、口臭、腋臭についても、大麦若葉は大きな効果を発揮します。それは、即効性と呼んでもいいほどです。
この効果の理由はまず葉緑素の“脱臭作用”にあります。大麦若葉もふんだんに葉緑素を含んでいるのですから、効果がないわけはありません。たとえば口臭などは、大麦若葉をコップ一杯の水で飲むだけで、ほとんど気にならなくなるほどです。口臭などは、歯槽膿漏と胃の悪さが原因になっていることも少なくありません。大麦若葉歯こういった内部の炎症をいやす“消炎作用”があるので元から絶つことができるのです。体臭や腋臭などは、もともとの臭いよりも、かいた汗や分泌物が細菌によって分解され悪臭に変わることが多いのです。こうした場合は、大麦若葉を濾紙で濾過した水化溶性成分をクリームなどに混ぜて、わきの下などに塗ることでも効果を発揮するようです。

人間の体がすみやかに働くためには、酵素というものが必要です。たとえば、食べ物が口に入ると、唾液腺からプチアリンという酵素が出て、デンプンを麦芽糖に分解します。こうしたさまざまな働きをする酵素は、人体で3000種以上あるといいます。その酵素のひとつに、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)があります。この酵素はどんな働きをするかというと、有害な活性酸素を分解して無害なものにしてしまうのです。活性酸素が増えると、正常な細胞をガン細胞に変えたり、心筋梗塞を招いたりするのです。この活性酸素を万病のもとだとする説もあるほどです。大麦若葉には、活性酸素を分解する酵素SODが多量に含まれています。麦や稲にパラコートを撒いても枯れることはありません。それは、麦や稲にはSODが多量に含まれていて、活性酸素を分解してしまうからなのです。

大麦若葉には、過剰に生成された有害な活性酸素の消去および生成抑制の作用をもつ“SOD”が豊富だといいましたが、SODのほかにも有効な成分を含みます。
フラボン系化合物の「2−0″−グルコシルイソビテキシン」もそのひとつで、極めて強力な“抗酸化作用”を持ちます。 体に有害なものは活性酸素ばかりではありません。不飽和脂肪酸が酸化されて生成する“過酸化脂質”と呼ばれるものも体に有害に働きます。過酸化脂質は、細胞膜やDNAなどを傷つけ発ガンや炎症などを引き起こすのです。この生成を抑制することは老化や慢性疾患、成人病を予防する上で重要なことです。大麦若葉は、活性酸素と過酸化脂質の生成を抑制、かつ消去する能力を持った“優れもの”といえます。
以上のように大麦若葉には様々な効能、効果があり健康維持におすすめします。
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